ご自宅の窓に内窓を設置することで、快適なお部屋や光熱費の節約を実現することができます。
そんな内窓設置が今なら「先進的窓リノベ2024事業」の補助金を活用してかなりお安く工事することができます！
「先進的窓リノベ2024事業」の内容、気になるお値段、自宅に内窓を設置するメリットまでわかりやすく解説していきます。
「先進的窓リノベ2024事業」とは
「先進的窓リノベ2024事業」とは、既存住宅の「省エネ化」を促進するための事業です。
既存住宅の窓・ドアを「省エネ効果」の高い、高性能な断熱窓へ交換する工事費用に対し国から補助金がもらえる制度です。
「先進的窓リノベ2024事業」の対象となるリフォーム工事には、「ガラス交換」、「内窓交換」、「外窓交換」、「ドア交換」がありますが、補助金が多くもらえる「内窓設置工事」について詳しくご紹介していきます。
| 補助対象期間 | 2023年11月2日～2024年12月31日までに工事が完了するもの |
|---|---|
| 交付申請期間 | 2024年3月下旬～予算上限に達するまで（遅くても2024年12月31日） |
※予算の上限に達したら早く締め切りになる可能性があります。
申請について
補助金をもらうための難しい手続きや申請はお客様に代わり、窓リノベ事業者（窓リノベ事業に登録しているリフォーム施工業者）が行います。
補助金利用でどのくらい安くなる？グレードやサイズによる補助額
補助金の金額は窓の大きさ、窓の性能によって異なります。大きい窓・高性能の窓程、補助金が沢山おります。
グッドライフで工事をすると、約50～60％のキャッシュバック！
費用の約半額が補助される大変お得な制度！
※窓のグレード・大きさによって補助率は異なります。
「内窓工事」のメリット！
内窓工事とは
今ついている窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける工事をいいます。
既存窓に内窓を取り付けるメリットとして、
断熱性が上がる
自宅でエアコンや暖房機器の効きが悪いと感じることはありませんか？
冷暖房機器を付けているのに、部屋の温度がなかなか快適にならない原因は「窓」かもしれません。「窓」は、熱を逃がしやすい箇所。
せっかく冷暖房をつけていても、断熱性能の弱い窓だと冷暖房の効きが悪くなるのです。
「内窓」を設置し、「二重窓」にすることで、ふたつの窓の間にできる空間（空気層）が断熱効果を発揮します。外気との温度差を少なくすることで夏はエアコンの効きが良くなり、冬は暖房で暖かい快適な空間を実現してくれます。
「断熱性が高い窓」は、外の温度変化を伝えにくくする効果があります。
そのため、北海道などの寒冷地では寒い冬を乗り越える強い味方として「内窓」を設置した「二重窓」はよく採用されています。
結露がしにくくなる
冬や梅雨の時期になると「窓」についてしまう「結露」。この結露を放置しているとカビやダニの原因にもなります。「結露」は、室外と室内の温度差が激しいときに生じやすくなる現象。そのため、窓と窓の間に空気層がある「二重窓」は結露対策にとっても有効です！
室外と室内の間に空気層を設けることにより、ふたつの窓の間の空気層が外気との温度差を小さくし、結果的に結露を生じにくくするのです。毎日の結露拭きからも解放されます。
防音効果がある
※音の種類によって得られる効果が異なります。
「内窓設置」は騒音や音漏れ対策にもなります！
実は音の出入りは「窓」からが多く、熱と同じように多くの音が「窓」から入り、「窓」から出ていきます。「内窓」を設置し、「二重窓」にすることで内窓と外窓の空気の層が音の出入りを抑えます。外の騒音を軽減し、快適な室内空間にしたり、家の中の音漏れを軽減することで、日々の生活の騒音、音漏れのストレスを軽減します。
光熱費が安くなる
窓の断熱を強化することで部屋の温度を一定に保ち、暖房の設定温度を高くする必要がなくなります。その結果、冷房や暖房の消費電力を抑えることができ、長期的にみるとかなりの光熱費の節約を実現することができます！
防犯対策
「内窓設置」はあくまで付加価値にはなりますが、防犯効果もあります。
空き巣の侵入経路として狙われやすいのが「窓」。
一方で「内窓」を設置し、「二重窓」にすると「窓」からの侵入に時間がかかるため、空き巣の犯人から敬遠される傾向にあり、「見た目の抑止力」になります！
対象となる「内窓工事」は？
以下の条件を満たしたものが対象です。
対象商品であること
事務局に一定の性能を満たすことを認められ、「性能証明書」が発行された商品であること。
合計補助額が５万円以上であること
補助額は「性能証明書」に記載された性能やサイズにより異なります。補助額が5万円以下の窓の場合、他の窓と合わせて5万円を超えれば補助金がおります。
補助対象者としての条件をみたしていること
・窓リノベ事業者と工事請負契約を結び、窓のリフォームをすること
※窓リノベ事業者とは事務局に登録された工事施工者のこと。
※工事請負契約が結ばれない工事は対象外となります。
・内窓工事をする住宅の所有者である
補助対象となる住宅であること
・既存住宅であること
※リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅（現に人が居住している住宅を含む）のこと。
※新築物件でも入居後の工事で補助の対象となります。
・所有階を問わず建て方による分類の対象となる
グッドライフでは安心の内窓工事ができます！
グッドライフは、「先進的窓リノベ2024事業」の事業者登録を完了しています。「窓リノベ事業2023」で多くのご依頼を頂きました。
施工はグッドライフで！安心のポイント！
・豊富な施工実績
・リフォーム工事は安心の2年保証！
・建設業許可取得済み！
・経験豊富な担当者が親身に相談に乗ります！
・面倒な申請作業はグッドライフが行います！
（お客様は必要書類のご用意をお願いいたします。）
施工事例
まとめ
「内窓工事」は断熱効果、結露対策、防音対策、光熱費の節約、防犯対策などさまざまなメリットがあります。ご自宅をより快適な空間にするために「窓リフォーム」を取り入れてみてはいかがでしょうか？
今なら、「先進的窓リノベ2024事業」の補助金の交付を受け、約50～60％のキャッシュバックが受けられます！！
大型の補助金が受けられるこのタイミングで窓のリフォームをするのがおすすめです。
是非この機会にご検討ください！