LIXIL エコカラットプラスの機能については以前触れたように大きく分けて、☑調湿 ☑消臭 ☑美観 といった機能があります。
特にこの美観という点で、エコカラットプラスを施工することは決めたけどどんな柄が我が家には合うんだろう…?と、どれを選べば良いのかが悩むポイントになると思います。
そこで【エコカラット 色 柄 選ぶポイント】といった検索ワードで調べているであろうお客様に向けてご紹介させていただきます!
今回はスプライン、シルクリーネの2種類をご紹介いたします。
スプライン
穏やかな曲線ときらめく表情が空間を上品に演出します。
ホワイト/ベージュ/ライトローズ/ライトグリーンの4色展開です。
スプラインは約30㎝×30㎝のサイズのエコカラットプラスです。厚さは5.5㎜の1種類です。壁紙のような柄でありながらもエコカラットプラスの消臭・調湿効果があるという両者のいいとこどりのエコカラットプラスです。
ホワイトは空間を広く、明るく見せる効果があり、間近で見ても圧迫感がないので、トイレや洗面室などの小さな空間への施工がオススメです。また穏やかな波模様のスプラインは水まわり空間にもぴったりです。きれいなお水の流れを連想させて、透明感のある清潔な雰囲気をプラスします。ダークトーンのアクセントクロスを逆に利用すると、白のエコカラットが映えます。
さりげなく印象付けるベージュは高級感があります。例えばリビングの壁を1面だけベージュにして、対面側にベージュのソファを配置しその他のTV台やテーブル、照明を全て黒で統一することで高級感がありつつも、格好いい雰囲気のお部屋になります。
ライトローズはホワイトと組み合わせて子供部屋に施工すると可愛らしい雰囲気になりますよ。腰板のようにライトローズを使用してみたり、市松模様にして壁面の一部に施工するのも素敵ですね。色が違うものでも、確度を間違えなければ模様は繋がるのでご安心くださいね。
ライトグリーンのような色は白・黒・ベージュなどのベーシックカラーと比べて使いづらいイメージがありますが、実際フローリングのライトブラウンやホワイトのソファなどと合わせることでナチュラルで明るい空間にすることが出来ますよ。水平に数列だけ施工すると波模様が強調されますが、壁一面だとそこまで主張しないです。壁一面に施工するのをためらう方もいるとは思いますが、頭の辺りや腰辺りに水平に施工するとアクセントになりつつも、他のインテリアに取り入れやすいです。
シルクリーネ
きらめく繊細なラインがやさしい空間を作ります。
ホワイト/ベージュ/グレーの3色展開です。
シルクリーネは約30㎝×30㎝の正方形のエコカラットプラスです。厚さは5.5㎜です。近くから見ると細いラインが何本も入っています。たけひごは凹凸が線のようになっていますが、シルクリーネは上から線を手書きで描いたような見た目です。
デザインパッケージのシックブラウンに使用されるホワイトは、他のエコカラットプラスと組み合わせて使われることが多く、特にグラナスラシャに両サイドを挟まれる形で使用されることが多いです。しかし、ランド<土もの調>を横に一列、上下にシルクリーネを配置するような逆の配置パターンもお洒落です。ランド<土もの調>は凹凸が強めに出ているので、シルクリーネのような凹凸のないエコカラットプラスでも組み合わせによって照明による陰影が楽しめますよ。
ベージュはカッセのベージュやコットベージュとも相性が良く、デザインパッケージのように使われたりライン貼りされることが多いです。どちらも明るいイエローベースの色味なのでお部屋もナチュラルな雰囲気のものに合います。ホワイト/ブラウン系の家具に合わせて、アクセントに青いラグなどを入れるとまとまりすぎずにお洒落に見えます。
暗くなりがちなグレーですが、シルクリーネの場合細かなラインが入っていることで重くなりすぎません。シックな落ち着いた印象を与えますが、重厚感を与えるほどではないのでグレーのアクセントウォールに興味があるけど他の家具との兼ね合いが難しい…という方には使いやすいエコカラットプラスです。壁一面に施工するのは勇気がいるという場合には腰板のように使うのはいかがでしょうか。インテリアはホワイト・ライトグレーを選び、ブルーグレーやダークパープルなどの寒色でアクセントをつけるとエレガントな雰囲気になります。
実物を見ると受ける印象も変わりますので、カタログを見ただけで決めるのではなくショールームなどに足を運んでご自身で確認してみてください!
グッドライフでは様々な種類のエコカラットを壁に貼っています。貼っていないものでも実際のエコカラットが貼られた大きなカタログをご用意しています。
ショールームは予約制です。ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ!
本日の施工 エコカラットに悩んでる方必見!柄・色毎に解説します。~スプライン、シルクリーネ編~
エコカラットプラス にて施工
LIXIL エコカラットプラスの機能については以前触れたように大きく分けて、☑調湿 ☑消臭 ☑美観 といった機能があります。
特にこの美観という点で、エコカラットプラスを施工することは決めたけどどんな柄が我が家には合うんだろう…?と、どれを選べば良いのかが悩むポイントになると思います。
そこで【エコカラット 色 柄 選ぶポイント】といった検索ワードで調べているであろうお客様に向けてご紹介させていただきます!
今回はスプライン、シルクリーネの2種類をご紹介いたします。
スプライン
穏やかな曲線ときらめく表情が空間を上品に演出します。
ホワイト/ベージュ/ライトローズ/ライトグリーンの4色展開です。
スプラインは約30㎝×30㎝のサイズのエコカラットプラスです。厚さは5.5㎜の1種類です。壁紙のような柄でありながらもエコカラットプラスの消臭・調湿効果があるという両者のいいとこどりのエコカラットプラスです。
ホワイトは空間を広く、明るく見せる効果があり、間近で見ても圧迫感がないので、トイレや洗面室などの小さな空間への施工がオススメです。また穏やかな波模様のスプラインは水まわり空間にもぴったりです。きれいなお水の流れを連想させて、透明感のある清潔な雰囲気をプラスします。ダークトーンのアクセントクロスを逆に利用すると、白のエコカラットが映えます。
さりげなく印象付けるベージュは高級感があります。例えばリビングの壁を1面だけベージュにして、対面側にベージュのソファを配置しその他のTV台やテーブル、照明を全て黒で統一することで高級感がありつつも、格好いい雰囲気のお部屋になります。
ライトローズはホワイトと組み合わせて子供部屋に施工すると可愛らしい雰囲気になりますよ。腰板のようにライトローズを使用してみたり、市松模様にして壁面の一部に施工するのも素敵ですね。色が違うものでも、確度を間違えなければ模様は繋がるのでご安心くださいね。
ライトグリーンのような色は白・黒・ベージュなどのベーシックカラーと比べて使いづらいイメージがありますが、実際フローリングのライトブラウンやホワイトのソファなどと合わせることでナチュラルで明るい空間にすることが出来ますよ。水平に数列だけ施工すると波模様が強調されますが、壁一面だとそこまで主張しないです。壁一面に施工するのをためらう方もいるとは思いますが、頭の辺りや腰辺りに水平に施工するとアクセントになりつつも、他のインテリアに取り入れやすいです。
シルクリーネ
きらめく繊細なラインがやさしい空間を作ります。
ホワイト/ベージュ/グレーの3色展開です。
シルクリーネは約30㎝×30㎝の正方形のエコカラットプラスです。厚さは5.5㎜です。近くから見ると細いラインが何本も入っています。たけひごは凹凸が線のようになっていますが、シルクリーネは上から線を手書きで描いたような見た目です。
デザインパッケージのシックブラウンに使用されるホワイトは、他のエコカラットプラスと組み合わせて使われることが多く、特にグラナスラシャに両サイドを挟まれる形で使用されることが多いです。しかし、ランド<土もの調>を横に一列、上下にシルクリーネを配置するような逆の配置パターンもお洒落です。ランド<土もの調>は凹凸が強めに出ているので、シルクリーネのような凹凸のないエコカラットプラスでも組み合わせによって照明による陰影が楽しめますよ。
ベージュはカッセのベージュやコットベージュとも相性が良く、デザインパッケージのように使われたりライン貼りされることが多いです。どちらも明るいイエローベースの色味なのでお部屋もナチュラルな雰囲気のものに合います。ホワイト/ブラウン系の家具に合わせて、アクセントに青いラグなどを入れるとまとまりすぎずにお洒落に見えます。
暗くなりがちなグレーですが、シルクリーネの場合細かなラインが入っていることで重くなりすぎません。シックな落ち着いた印象を与えますが、重厚感を与えるほどではないのでグレーのアクセントウォールに興味があるけど他の家具との兼ね合いが難しい…という方には使いやすいエコカラットプラスです。壁一面に施工するのは勇気がいるという場合には腰板のように使うのはいかがでしょうか。インテリアはホワイト・ライトグレーを選び、ブルーグレーやダークパープルなどの寒色でアクセントをつけるとエレガントな雰囲気になります。
実物を見ると受ける印象も変わりますので、カタログを見ただけで決めるのではなくショールームなどに足を運んでご自身で確認してみてください!
グッドライフでは様々な種類のエコカラットを壁に貼っています。貼っていないものでも実際のエコカラットが貼られた大きなカタログをご用意しています。
ショールームは予約制です。ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ!