わんちゃんを飼っている方からのご要望に応えて誕生したのがドッグライフコートです。
2003年以降日本では15歳までの人口よりもペットの数が上回り、子供を育てるよりペットを飼う世帯が増えたことにより、家族同然のケアがされるようになってきました。しかし、人間用に作られている家はペットにとっては生活しにくい室内環境です。
例えば観葉植物やキッチンでの作業中に落ちた食べ物がペットにとって有害な場合や脱走の危険があります。しかしこれは飼い主が日々気を付けることで改善が可能です。ですが、椅子やベッドから床へのジャンプによる骨折や脱臼、階段の上り下りによる腰痛は日常生活の一部でありながら体に負担がかかり起こることです。そしてこれらのことは人の為の住宅が原因となることが多いかと思います。
滑りやすい床が原因で起こること
1. 足腰に更に負担がかかる。(特に生まれつき足腰が弱い種類の犬や老犬) 2. ヘルニアなどの病気になりやすくなる。(元気な犬でも足腰に無駄な力を入れて歩いたり、転倒しやすくなる為 ※スケートリンクの上で毎日生活することを想像してみてください) 3. フローリングに傷が付く。(滑らないように爪を立てて歩く為) 4. においや汚れが染みついてしまう。(ついたキズの上で粗相してしまうと床に染み込みます)
滑りやすい床が原因でかかりやすくなる病気
【膝蓋骨内方脱臼】トイプードル、チワワ、ヨークシャーテリア等 【椎間板ヘルニア】ダックスフント、コーギー、フレンチブルドッグ等 【レッグ・ペルテス病】トイプードル、ウェスティ、ヨークシャーテリア等 【股関節形成不全】大型犬、超大型犬、小型犬、成長期の犬等
このように、フローリングはわんちゃんの体に負担がかかるものなのです。特に室内犬は一日のほどんどを家の中で過ごすため、足腰や関節に日々のダメージが蓄積しています。痛みを訴えることのできないペットに、走ったりしている時だけでなく日常の歩行さえも苦痛になる生活を何年も送らせ介護が必要になるのは飼い主も辛いですよね。ペットの健康寿命を考えると床が滑らないように対策することが大切だと考える飼い主が増えてきたようです。その結果、滑り止め効果の高いフロアコーティングで滑りやすい床から愛犬を守りたい!とお問い合わせいただくことが多くなりました。
ドッグライフコートの特長
①滑り止め効果 グリップ材入りで表面に小さな凹凸があり、滑り止め効果が高いです。 砂のような見た目の細かなグリップ材が入っている為、写真のようにサラサラとした見た目になります。グリップ材は小さな粒なので、滑り止め加工されているプールサイドの床のような触ると痛いほどのザラザラとした感触ではありません。
こちらの動画はドッグライフコートを施工したお客様のお宅の様子です。大型の力の強いわんちゃんを飼われていらっしゃいます。
そのわんちゃんとグッドライフ社員で引っ張りっこをしてもらいました! 大柄な社員もぐらいついてしまう程のパワーです!しかし、わんちゃんの足元を見てもらうとしっかりと踏ん張れており、床の上を滑らずにいるのが分かりますね。
②消臭・抗菌 グッドライフのコーティングには、EPA(米国環境保護庁)に認定されている抗菌・消臭効果のあるナノ銀を配合しています。この消臭・抗菌効果は人体はもちろんのことペットにも無害で、気になるおしっこ臭や体臭にも効果を発揮してくれます。
③安全 グッドライフのフロアコーティングに使われる液剤は日本塗料工業会認定のF☆☆☆☆規格の基準・食品衛生基準に適合しており、コーティング材の乾燥後はわんちゃんが床を舐めても問題のない安全性です。
④染み汚れ防止 フローリングの上に塗膜を作る為、その塗膜がフローリングにわんちゃんの飲み水やおしっこが染み込むのを防ぎ、染みを予防します。さらに塗膜上で水分を弾くのでタオル等で簡単に拭き取ることが出来、お手入れもラクチンです。 先ほどのわんちゃんが遊び疲れてお水を飲んでいる場面です。
お水用のお皿の下がビショビショになってしまっていますが、フローリングワイパーでサッと拭き取ることが出来ています。 普段のお掃除もフローリングワイパーで充分ですし、ドッグライフコートの表面の凹凸は生活に支障のない程度ですので、お掃除した後フローリングワイパーの取り換えシートがケバケバになってしまうということもありません。通常通りお使いいただけます。
近年では愛現動物としてではなく、家族の一員として扱われるようになったペットだからこそ、人間に優しい家づくりだけでは不十分になってきました。
家は人間の安全性、快適さをメインに設計されており、清掃のしやすさや耐傷性を重視したフローリングは滑りやすくペットにとっては安全で快適とはいえません。
掃除や肉球周りの手入れと同じように、床の滑り防止といった飼い主側でできる対策をすることで、ペットの健康を守ることが重要です。
長期的に見てペットと飼い主の両方に負担が少ないフロアコーティングがお勧めです。
本日の施工 ドッグライフコート -ペット用フロアコーティング-
わんちゃんを飼っている方からのご要望に応えて誕生したのがドッグライフコートです。
2003年以降日本では15歳までの人口よりもペットの数が上回り、子供を育てるよりペットを飼う世帯が増えたことにより、家族同然のケアがされるようになってきました。しかし、人間用に作られている家はペットにとっては生活しにくい室内環境です。
例えば観葉植物やキッチンでの作業中に落ちた食べ物がペットにとって有害な場合や脱走の危険があります。しかしこれは飼い主が日々気を付けることで改善が可能です。ですが、椅子やベッドから床へのジャンプによる骨折や脱臼、階段の上り下りによる腰痛は日常生活の一部でありながら体に負担がかかり起こることです。そしてこれらのことは人の為の住宅が原因となることが多いかと思います。
滑りやすい床が原因で起こること
1. 足腰に更に負担がかかる。(特に生まれつき足腰が弱い種類の犬や老犬)
2. ヘルニアなどの病気になりやすくなる。(元気な犬でも足腰に無駄な力を入れて歩いたり、転倒しやすくなる為 ※スケートリンクの上で毎日生活することを想像してみてください)
3. フローリングに傷が付く。(滑らないように爪を立てて歩く為)
4. においや汚れが染みついてしまう。(ついたキズの上で粗相してしまうと床に染み込みます)
滑りやすい床が原因でかかりやすくなる病気
【膝蓋骨内方脱臼】トイプードル、チワワ、ヨークシャーテリア等
【椎間板ヘルニア】ダックスフント、コーギー、フレンチブルドッグ等
【レッグ・ペルテス病】トイプードル、ウェスティ、ヨークシャーテリア等
【股関節形成不全】大型犬、超大型犬、小型犬、成長期の犬等
このように、フローリングはわんちゃんの体に負担がかかるものなのです。特に室内犬は一日のほどんどを家の中で過ごすため、足腰や関節に日々のダメージが蓄積しています。痛みを訴えることのできないペットに、走ったりしている時だけでなく日常の歩行さえも苦痛になる生活を何年も送らせ介護が必要になるのは飼い主も辛いですよね。ペットの健康寿命を考えると床が滑らないように対策することが大切だと考える飼い主が増えてきたようです。その結果、滑り止め効果の高いフロアコーティングで滑りやすい床から愛犬を守りたい!とお問い合わせいただくことが多くなりました。
ドッグライフコートの特長
①滑り止め効果
グリップ材入りで表面に小さな凹凸があり、滑り止め効果が高いです。
砂のような見た目の細かなグリップ材が入っている為、写真のようにサラサラとした見た目になります。グリップ材は小さな粒なので、滑り止め加工されているプールサイドの床のような触ると痛いほどのザラザラとした感触ではありません。
こちらの動画はドッグライフコートを施工したお客様のお宅の様子です。大型の力の強いわんちゃんを飼われていらっしゃいます。
そのわんちゃんとグッドライフ社員で引っ張りっこをしてもらいました!
大柄な社員もぐらいついてしまう程のパワーです!しかし、わんちゃんの足元を見てもらうとしっかりと踏ん張れており、床の上を滑らずにいるのが分かりますね。
②消臭・抗菌
グッドライフのコーティングには、EPA(米国環境保護庁)に認定されている抗菌・消臭効果のあるナノ銀を配合しています。この消臭・抗菌効果は人体はもちろんのことペットにも無害で、気になるおしっこ臭や体臭にも効果を発揮してくれます。
③安全
グッドライフのフロアコーティングに使われる液剤は日本塗料工業会認定のF☆☆☆☆規格の基準・食品衛生基準に適合しており、コーティング材の乾燥後はわんちゃんが床を舐めても問題のない安全性です。
④染み汚れ防止
フローリングの上に塗膜を作る為、その塗膜がフローリングにわんちゃんの飲み水やおしっこが染み込むのを防ぎ、染みを予防します。さらに塗膜上で水分を弾くのでタオル等で簡単に拭き取ることが出来、お手入れもラクチンです。
先ほどのわんちゃんが遊び疲れてお水を飲んでいる場面です。
お水用のお皿の下がビショビショになってしまっていますが、フローリングワイパーでサッと拭き取ることが出来ています。
普段のお掃除もフローリングワイパーで充分ですし、ドッグライフコートの表面の凹凸は生活に支障のない程度ですので、お掃除した後フローリングワイパーの取り換えシートがケバケバになってしまうということもありません。通常通りお使いいただけます。
近年では愛現動物としてではなく、家族の一員として扱われるようになったペットだからこそ、人間に優しい家づくりだけでは不十分になってきました。
家は人間の安全性、快適さをメインに設計されており、清掃のしやすさや耐傷性を重視したフローリングは滑りやすくペットにとっては安全で快適とはいえません。
掃除や肉球周りの手入れと同じように、床の滑り防止といった飼い主側でできる対策をすることで、ペットの健康を守ることが重要です。
長期的に見てペットと飼い主の両方に負担が少ないフロアコーティングがお勧めです。