
近年SNSでも話題の韓国っぽいお部屋。それに伴って「淡色部屋」に憧れている方も多いのではないでしょうか?
最近ではとくに甘すぎない大人な「淡色空間」が人気ですよね。
今回の記事では、これから新築物件を検討中、購入済みで内装オプションに迷ってる方に向けて「淡色部屋」を演出するポイントをご紹介します。
もくじ
淡色部屋って?
淡色のキーワードは、「くすみカラー」です。
淡色とは、少しくすみがかった淡いカラーのことを指します。
「淡色部屋」は、そういった柔らかい印象を与える淡色や淡色に近い色味でまとめた空間のこと。
そんな淡色部屋は一歩間違えるとただの地味なお部屋になってしまいがち、、ポイントを抑えてお部屋づくりをしましょう。
淡色部屋の魅力
淡色部屋は優しい雰囲気をつくることができ、同時に居心地の良さを演出することができます。
今人気の韓国っぽいおしゃれなお部屋は、淡色空間の配色に似ていて、白やベージュを中心にウッドを組み合わせて仕上げます。そのため、韓国風なナチュラル×ウッドなお部屋にしたい方にもぴったりです。
淡色部屋のベースづくり
①すっきりまとめる
ごちゃごちゃとしすぎていると、どうしても淡色部屋には近づきません。淡色部屋にはシンプルで洗練された雰囲気も欠かせません。そのため、すっきりとした印象に仕上げましょう。
ただ、モノを減らしすぎて「生活感がなさすぎる」と、無機質な印象になって「淡色空間」の雰囲気から離れてしまいます。
お部屋をすっきりシンプルにまとめながらも、アクセントとしてウッド調のインテリアや観葉植物を取り入れると寂しくならないのでおすすめ。
②色もトーンも抑えた淡色でまとめる
色味の選び方は、白、グレー、ベージュなど柔らかい印象を与えるカラーを中心に選びましょう。ベージュは濃いものではなく、白やアイボリーに近いサンドベージュがおすすめ。
また、グレージュも少し大人な淡色カラーとして人気です。
③木の風合いをだす
白・グレー・ベージュなど基本の淡色カラーに、ウッド調のアイテムを組み合わせることで「淡色空間」を演出できます。
お部屋のなかでも大きな面積を占める部分をベースカラーで統一し、それにウッド調のデザインをプラスすることで居心地の良い空間になります。
また、木製の家具を多く取り入れてみてもいいかもしれません。
④参考にしたい配色パターン
①ホワイトとベージュで統一+ウッド調のアイテム
②グレーやベージュなどの無彩色でまとめる
③お部屋全体をグレージュトーンでまとめる
おすすめの内装オプションと事例
エコカラット
お部屋のなかでもおおきな面積を占めるアクセントクロスやエコカラットなどの壁材は、「淡色空間」をつくるベースとなります。
他のインテリアと合わせやすい色味を選ぶのがポイント。
【エコカラットのおすすめ】
・ストーングレース|ベージュ
・ラフクォーツ
・グラナスヴィスト
【ストーングレース|ベージュ】
リビングにおすすめ!
【ストーングレース|ベージュ 施工事例】
【ラフクォーツ|グレー】
玄関におすすめ!
【ラフクォーツ|グレー 施工事例】
【ヴィストNX|クリーム】
玄関におすすめ!
【ヴィストNX|クリーム 施工事例】
アクセントクロス
【淡色系おすすめアクセントクロス一覧|サンゲツ】
【グレージュおすすめアクセントクロス一覧|リリカラ】
内装オプションの専門店のグッドライフ
インテリアオプションの専門店であるグッドライフでは、エコカラットやアクセントクロスなどの壁材から照明、カップボード、テレビボードなど幅広いラインナップをご用意しています。
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※事前予約制
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