エコカラット・エコカラットプラスは照明と組み合わせることでよりラグジュアリーな空間を演出することができます。
今回この記事では、「エコカラットの良さを引き出す照明」について解説していきます。
もくじ
エコカラットと相性がいい照明とは
〈 間接照明 〉
間接照明は光を壁や天井に反射させて照らすもの。
直接的に照らす電球やダウンライトよりも心理的に安心を得られやすい効果があり、落ち着いた印象になります。
間接的だからこそきつさが和らぎ、落ち着いた印象になります。
【メリット】
・眩しさを抑えた明るさ
・やわらかいニュアンス
・素材の質感を引き立たせる
・目を惹くデザイン性
【デメリット】
・明るさの予測が難しい
・施工が難しい
〈 ダウンライト 〉
ダウンライトは天井に光源を埋め込むタイプの照明です。
シーリングライトやペンダントライトとの大きな違いは、天井をフラットに見せてくれるところです。
【ダウンライト×エコカラット】
エコカラットの施工場所にダウンライトを追加することで、エコカラットの陰影感をよりドラマチックに演出することができます。
出典：LIXIL エコカラット
ダウンライトを壁に近づけるほど壁材が引き立ち、雰囲気がでます。
さらに印象的にしたいときは集光タイプのダウンライトを選ぶことで高級感がでます。
明るい部分と暗い部分のコントラストをつくるのがポイントです。
おすすめはエコカラット×間接照明
間接照明はお洒落なホテルやカフェなどでもよく採用されています。
そういったお洒落な空間をみて間接照明に憧れる方も多いですよね。
実はエコカラットと間接照明はとっても相性がいいです。
(1)エコカラットの魅力を引き立たせる
一般的に間接照明を取り付けると壁の凹凸や壁紙のつなぎ目など、目立たせたくない部分が照明によって目立ってしまうことがあります。
しかし、エコカラットであればエコカラットの美しいデザイン性のある凹凸をあえて目立たせることができ、通常とは違う表情を見せることができます。
“エコカラットと間接照明はお互いの良さを引き出してくれるとても相性のいい”おすすめの組み合わせです。
(2)リラックスできる空間
間接照明は、光源が見えずやわらかく反射した光で照らすため、リラックスできる空間を演出します。
高級感あるラグジュアリーな雰囲気のエコカラットに間接照明の柔らかい光はリビングなどに居心地の良い空間を演出できます。
エコカラット×間接照明で失敗しないためには
(1)エコカラット×間接照明でおしゃれな空間をつくるには？
間接照明を使えばおしゃれになる！と思う方も多いですが、実際にはそうではありません。エコカラットと間接照明がマッチしないとなんだかイメージと違うパッとしない仕上がりになってしまいます。
エコカラットと間接照明を組み合わせるときには、壁材、天井、照明の光などの相性を考えて選ぶ必要があります。
(2)間接照明の色温度
照明の色温度にも種類があるのを知っていましたか？
「昼白色・温白色・電球色」
基本的には、真ん中の温白色で問題ないですが、リビング・ダイニングで料理がおいしそうに見えるのは電球色、作業や勉強に向くのは昼白色など使い分けることもあります。
施工事例｜エコカラット×間接照明
→エコカラット｜ディニタ ECP‐2520NET/DNT1（ホワイト）
ディニタの特徴は「複雑で自然な石をリアルに再現した品格ある石積みのデザイン」
このリアルな石の凹凸が間接照明のやわらかい光により引き立っています。
→エコカラット｜ストーングレース ECP-630/STG2N（ベージュ）
ストーングレースの大きな砂岩の流れ模様が、上質な空間を演出します。間接照明の光があることによりラグジュアリーな空間にランクアップします。
エコカラットの施工は販売実績１位のグッドライフにお任せください
グッドライフ新宿ショールーム↑↑
グッドライフでは2024年LIXILリフォームコンテスト2024「エコカラット賞」（販売実績）全国第1位を受賞しております。
エコカラットは一度取り付けると剥がすことができないため、失敗したくないですよね。
逆にしっかり自分の希望に合うエコカラット選びができれば、高級感あるお部屋になるだけでなく、機能性も発揮してくれるとても優秀なインテリアオプションです。
エコカラットの実績豊富な施工業者を探している方は是非グッドライフにご相談ください。
※事前予約制
ショールームのご対応は、エリア担当、マンション担当がご案内するため、予約制となっております。ご予約がない場合は、お待ち頂くことになりますので、ご希望の日時を事前にご連絡ください。
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