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コラム

カップボード選びでよくある後悔8選!これをみて失敗回避!

安い買い物ではないカップボード選び、失敗したくないですよね。
しかし「カップボード選び失敗した、、」という事例はよくあります。

ついついおしゃれなデザインで選びたくなっちゃいますが、あとあと後悔しないためには、実用性もしっかり考慮しましょう。

サイズや生活導線、収納量など選ぶときに考慮する点はたくさんあります。
カップボード選びで失敗しやすいポイントを知ることで失敗を避けることができます。

今回の記事では、カップボードの選び方でよくある失敗をご紹介していきます。

カップボード選びでよくある後悔8選

 

①作業スペースが足りない(横幅が狭い)

カップボード①

カップボードの横幅が小さくて後悔したケース

「カップボードに家電を収納したい」という需要は多いですが、収納したい家電を予め想定しておかないと、横幅が足りず、「収納しようと思っていた家電が入りきらなかった!」なんてこともありえます。

カップボードのサイズを決める前に並べたい家電を決め、それが置けるサイズかどうか確認しましょう。

また、カップボードの横幅は収納量にも関係してきます。
そのため収納量を把握しておくことも大切です。
欲を言えば、今ある食器+α余裕のある状態が理想。
あとあと、食器などが増えたとしても収納に困りません。

②奥行きが足りない

横幅と同様に奥行きが足りず、家電の収納ができないケース

たとえば、電子レンジだと、、

市販のカップボードでは約30㎝、約40㎝、45㎝、50㎝のサイズ展開が一般的です。
電子レンジを収納する場合、約40㎝~のカップボードを選ぶ必要があります。
しかし、ひと口に電子レンジといってもサイズはさまざま。

一般的な電子レンジのサイズは約40㎝程度ですが、電子レンジのなかでも、デザインにこだわったり、機能付きないいものを、、となると45㎝を超えるサイズになってしまうことも。

このように家電のサイズを考慮してカップボードを選ぶ必要があるということを覚えておきましょう。

③高さ

カップボードの高さは家族の中でもキッチンでより多く作業する人の身長に合わせた高さにしましょう。

ここを適当に決めてしまうと、低すぎてもしくは高すぎて作業しずらいという失敗につながります。毎日の作業ですので、腰痛や肩こりの原因にもつながります。意外と大切なポイント!高さの目安は一般的に「身長÷2+5㎝」といわれています。

④コンセントが足りない

「必要なところにコンセントがない!」
「いらないところにコンセントをつけてしまった!」
「コンセントが足りない!」
なんてのもよくある失敗談です。

推奨されている数は、7つですが、実際の生活を想定して決める方が後悔がありません。

また、見落としがちなのが、カウンター面のコンセント。
調理等の作業をおこなうカウンター面にコンセントがあると、ミキサーや泡だて器などを使用する際にかなり便利です。

考える男性

⑤ゴミ箱の設置ミス

ゴミ箱

ゴミ箱を置くと生活感がでますよね。
生活感をなくすために「カップボードにゴミ箱を収納したい!」と考える方も多いようです。

しかし、、

「カップボードの一部をゴミ箱スペースにしたら収納量が減ってしまった、、、」
「ゴミ箱の蓋が上に完全に開き切らなかった、、」
「設置するゴミ箱の横に余計な隙間ができてしまった、、」

このようにゴミ箱を設置したことにより、使い勝手が悪くなってしまうことも。

ゴミ箱を「生活感を出さないためにどこに設置するか?」と「使い勝手」の両方を考慮しバランスを取るようにしましょう。

⑥圧迫感がでてしまった

限られたスペースに大きすぎるカップボードを置いたことで圧迫感がでてしまった、、というケース
その結果、キッチンが狭く見えてしまうことも、、
キッチン全体の印象と、収納スペースを加味してカップボードのサイズを選びましょう。

考える女性

⑦通路幅が狭い

カップボード通路幅

収納スペースに重点を置いて考えてしまい、通路幅が狭くなってしまったケース

通路幅が狭すぎると作業効率に影響をもたらします。
狭すぎて扉や引き出し、食洗機が開きずらくなったりしてしまうことも。
そうなると収納が億劫になってしまいますよね。

お部屋を広くきれいに見せるためには、生活感をできるだけださないことが大切です。
生活感のない空間には、日常の生活導線のなかでいかにストレスなく収納できるかも重要になってきます。

収納が億劫になってしまわないように、適切な通路幅を確保しましょう。

⑧使用素材が不適切

「カップボードの表面素材や仕上げが油汚れや水垢が目立つものだった、、、」
その結果、掃除の手間が増えてしまうケースもあるようです。
素材や仕上げも汚れがつきにくいタイプを選ぶとより安心です。

カップボード施工事例

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カップボード

インテリアオプションの専門店であるグッドライフでは、幅広いメーカーのカップボードを取り扱っております。そのため、予算やお客様のご希望に沿ったカップボード選びが可能です。

グッドライフで取り扱うカップボードは床や壁に取り付ける「造り付けタイプ」なので、しっかり固定され、耐震性も安心です。また、設置スペースのサイズに合わせることができるため、無駄なスペースが生まれず、綺麗に収まります。

検討されている方は、是非一度ご相談ください。

※事前予約制
ショールームのご対応は、エリア担当、マンション担当がご案内するため、予約制となっております。ご予約がない場合は、お待ち頂くことになりますので、ご希望の日時を事前にご連絡ください。

※町田ショールームは、ペット専用のショールームになっております。

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