一切の無駄がなく、洗練された雰囲気が魅力のホテルライクな空間。
ホテルって生活感がなく、非日常的な空間ですよね。
そういった「どこか非日常感を感じさせる」のがホテルライクなお部屋のポイントです。
早速、ホテルライクなお部屋にするためのコツをご紹介していきます!
①生活感をなくす
ホテルライクに欠かせないポイントが「生活感をなくす」こと。
生活感がないお部屋は、非日常的でスタイリッシュな空間を演出することができます。
【生活感がない部屋のポイント】
・無駄なものがない
・清潔に保たれている
・ものが整理整頓されている
・掃除がしやすい
②照明にこだわる
実際のホテルの部屋の照明を見てみると…
大体のホテルでは、多数のダウンライトが埋め込まれています。
それに加えて、ルームライト、ベッドサイドランプなどの間接照明が置かれています。
【実際のホテルのお部屋↓↓】
シーリングライトなどで全体を一気に照らすよりも、間接照明やダウンライトで明暗をつけることでお部屋が一気に垢抜けます。
ダウンライトなどのメインの照明と間接照明などのサブ照明を組み合わせて全体の照明をデザインしてみましょう。
【照明のおすすめは調光タイプ】
明るさをコントロールできる調光タイプは、リラックスしたいときにトーンを落とすと落ち着いた空間を演出できますが、暗すぎて仕事や勉強などの作業をする際には向きません。
その際に明るさを調節できるタイプの照明があると便利です。
③統一感のある色味にする
お部屋全体に統一感をもたせることでホテルライクなお部屋に近づきます。
統一感出すためには「色味を合わせる」ことを意識しましょう。
同じ空間に様々な色を多用するとごちゃごちゃして雑多な印象を与えます。
【色味の決め方】
ひとつのテーマを決めて、壁紙、床材、インテリアなどの素材や色味を合わせてみましょう。
とくに壁紙、床材、カーテンなどはお部屋の大部分を占めるので色味が合わないとごちゃごちゃしてみえてしまいます。
色数は2~3色に絞りましょう!
④くつろげる空間にする
生活感をなくして、色味を統一して、とホテルライクなお部屋を目指していくと、シンプルすぎてお部屋が無機質で冷たい印象になることも…
毎日過ごす空間なのでくつろげる空間にしたいですよね。
照明で温かみのある色味を足したり、観葉植物などを置いてグリーンを足すと効果的!
⑤上質な素材を使用する
特に床、壁、カーテンなどは面積が大きいものになるので全体の印象をしやすいので、素材にこだわるとより高級感のある仕上がりになります。
インテリアオプションの総合店「グッドライフ」
グッドライフでは、エコカラットやアクセントクロスなどの壁材から照明、テレビボード、カップボードなどのインテリアオプションを取り揃えているので、それぞれの専門店を回らなくてもグッドライフで完結してお部屋のトータルコーディネートができます。
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※事前予約制
ショールームのご対応は、エリア担当、マンション担当がご案内するため、予約制となっております。ご予約がない場合は、お待ち頂くことになりますので、ご希望の日時を事前にご連絡ください。
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