住宅もオプション工事も安い買い物ではないので、納得のいくものにしたいですよね。
この記事では、後悔しないオプション工事をするためのコツとおすすめのオプションをご紹介します。
もくじ
自分たちのライフスタイルに合った住まいにする
まず、大切なのは自分たちのライフスタイルに合った最適な住まいにすること。人それぞれ理想のライフスタイルや価値観は異なるため、ご自身の「こういう生活がしたい」、「こういう住まいにしたい」などの理想を一旦明確にしましょう。
何を基準に考えたらいいかわからないという方は、ネットで検索して施工事例などを見てイメージを膨らませていくのがおすすめです。
おしゃれな部屋にしたい!などデザイン性だけでお部屋の内装デザインを決めてしまうと「快適性」の伴わない「住みずらい家」になってしまいます。そのため、「快適性」を備えた家を想定し、内装デザインを考えていきましょう。
長期的な目線で考える
ほとんどの人は長く住むのを想定して新築一戸建てを購入すると思います。そのため、「長く住み続けられる家かどうか」も重要となってきます。
そのためには長期的なメリットを含めたうえで内装や予算を決定していくことが大切です。
ゆとりをもって
オプション工事決めは、あとで後悔しないようゆとりをもって進めたいもの。時間やスケジュールに余裕を持つことはとても大切。
長い人生のなかでも家を建てる機会はそうそうないですよね。じっくりこだわって選びたいものです。後々、慌てて決めることのないように事前にゆとりをもったスケジュールで進めていきましょう。
オプション工事は基本的に引き渡し後に行われます。引っ越しの1~1か月前に決めておくのがベストです。
満足度とコストダウンの両立
家のオプションを決めていく中で誰もが満足度とコストダウンの両立に難しさを感じるのではないでしょうか。
自分のライフスタイルの中で妥協できるポイントとできないポイントを明確にし、コストを削るべきところと削るべきでないところを定めていきましょう。
例えば、お部屋の内装デザインにこだわりたいという方であれば、お部屋の大きな面積を占めるインテリアや内装工事はお部屋の印象を大きく左右するのでコストをかけてでもこだわるのがおすすめ。その分印象を大きく左右しないインテリアや内装工事は低コストで仕上げるなど工夫すると賢く決めることができます。
ただ、種類豊富なオプションから自分たちにあったオプション工事を選ぶのは至難の業。知識、経験ともに豊富な信頼できるプロに相談しながら決めることでより自分たちに合ったオプション選びへと近づきます。
新生活が快適になるおすすめのオプション工事
フロアコーティング
フロアコーティングは、床に傷が付きにくいようにフローロングを保護するもの。フローリングの寿命を大きく変えます。
また、フロアコーティングは新築時に施工するのがおすすめ。入居後に施工すると家具などを全部動かして施工しなければならないので、余計な手間がかかります。そのため、「施工せずに後々後悔した」なんていう後悔もしばしば。
【フロアコーティングを施工するメリット】
①日々のお手入れがラクになる
グッドライフのフロアコーティングは、撥水性があり、水分や汚れを弾いてくれるので、日常のお掃除がラクになります。
飲みこぼし、お子様の落書き、ペットの粗相等がフローリングに浸透するのを防ぎます。さらに耐薬品性を備えたタイプなら強力な汚れも落とすことができるので、より一層清潔を保つことができます。
②耐久性が非常に強い
フロアコーティングは、フローリングを傷や汚れから守り、耐久年数を伸ばします。ただし、業者やフロアコーティングの種類によって10年から30年と耐久性も変わります。品質にもかなり差が出てくるオプションなので、業者選びは重要です。
③メンテナンスフリーでランニングコストが安い
ワックスは半年から1年に1回の頻度で塗り直しが必要。そのたびに費用や手間がかかります。
一方フロアコーティングは初期費用がかさみますが、一度フロアコーティングをすると10~30年耐久。ランニングコストはかからず、手間もかかりません。ワックスと比べ、長期的にみるとメンテナンスフリーなうえ、コストが安くなります。
エコカラット
デザイン性と機能性を兼ね備えた優れた壁在であるエコカラット。機能面では、調湿効果、有害物質の吸着・低減、脱臭効果といった効果があります。
また、国際的なデザイン賞を受賞するほど世界的に認められたデザイン性を持ち、お部屋の一部に設置するだけで雰囲気がガラッと変わり、アクセントになります。ただし、高価な壁在なので、部屋全体ではなくお部屋のアクセントとして設置するのが一般的です。
カップボード
オプションでカップボードを設置する場合は、セミオーダータイプがおすすめ。フルオーダーより価格を抑えることができます。
セミオーダーのカップボードは、カップボードを設置したいスペースに合わせたサイズでオーダーできるので、ぴったり隙間なく設置できます。また、収納力も高く、その人のライフスタイルや生活導線に合わせた収納の組み合わせを自由に指定できます。さらに備え付けタイプになるので耐震性も高いのが魅力です。
ガラスフィルム
ガラスフィルムは窓につけるとお部屋の快適性を上げてくれる優れもの。特におすすめなのは、「断熱フィルム」と「UVカットフィルム」。
「断熱フィルム」は、室内の熱を窓から逃がさず、暖かさを保つ効果があります。外の温度に影響されにくいので、冬も夏も冷暖房費の節約につながります。
「UVカットフィルム」は紫外線カットができるフィルムのこと。
グッドライフの「UVカットフィルム」は、99%以上の紫外線カット率に加え、部屋の明るさを失わずカットできます。
吊戸棚
壁の上部や天井に取り付ける収納棚のことを「吊戸棚」といいます。お部屋で使っていないデットスペースを活用し、収納スペースを増やすことができるのが魅力です。
カーテンレール
実は新築住宅では「カーテンレール」の標準設備で設置されるのが少なくなってきています。そのため、必須のオプションになりつつあります。
オプション工事のトータルコーディネートが可能
グッドライフでは、インテリアオプションの総合店としてフロアコーティングから各種オプション工事まで幅広くお取り扱いしています。
お客様1人1人のライフスタイルやご予算に合わせたご提案が可能です。また、色んな専門点に足を運ばなくても、グッドライフでトータルコーディネートできます。
さらに業界内でもトップクラスの高品質、低価格なオプションを実現しています。ご検討中の方は是非一度ショールームにお越しください。
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