【業界初!ナノ銀配合フロアコーティング】 創業31年グッドライフ 東京,横浜,大阪,福岡にショールーム完備

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コラム

犬と暮らす家のアイデアと工夫|愛犬が快適に過ごせる部屋づくり

大切な家族の一員である愛犬に人と同じように快適かつ健康に過ごせる環境を用意してあげたいですよね。空間づくりの「工夫」によってご自宅での愛犬の過ごしやすさは大きく変わります。

犬は人とは習性の違う生き物。犬にとって快適な家を考えるにあたって犬の習性を知ることは必要不可欠です。犬にとって暮らしやすい家といっても犬の性格や個性はさまざま。それぞれの価値観に合わせた家づくりもポイントです。

犬のストレスや負担を最大限減らせるよう配慮したり、年齢を重ねた先の変化も想定するのも大切です。


 

愛犬のプライベートスペースをつくる

犬

犬は人と同じように自分だけの居場所と時間が必要。いつも人の目があっては落ち着けないので、安心で安らげるようなプライベートスペースをつくってあげましょう。

また、プライベートスペースに入っているときはそっとしておいてあげましょう。そういった時間や場所がないとストレスが溜まり、無駄吠えなどの行動につながってしまいます。

普段から自分だけの時間や場所のない犬はお留守番ができない犬になってしまう可能性が高まります。2匹以上飼う場合は、それぞれに居場所をつくってあげる必要があります。

犬にとって快適なプライベート空間とは

犬

・暗くてちょうどいい狭さにする
犬は暗くて狭い空間を好みます。狭すぎても広すぎても落ち着けない、犬が横たわれるくらいのスペースがベストです。

・人の気配も感じられる場所
犬は本来群れで生活していた動物。さみしがり屋な一面もあり、人のそばで過ごすのを好みます。そのため、家族の気配を感じながらも距離をとれる場所が理想的です。

・トイレの近くに設置する
犬は匂いで「自分の場所」と認識するため、プライベートスペースの近くにトイレを置いてあげるとなお良いです。

・周囲の音環境に配慮する
犬は防衛本能の影響で小さな音にも敏感。人が行き交う場所や外の音が気になるような場所ではくつろげないことも多いので、できれば人の導線から離れたところにするなど周りの音環境にも配慮しましょう。

・デッドスペース
あんまりスペースのない家では「デッドスペース」と呼ばれる場所を活用する方法も。広さは愛犬が横たわれるくらいのスペースで良いのでそこまで幅をとりません。普段使われていない場所を犬のプライベートスペースとして活用できるの一石二鳥です。

・冷暖房の風が直接当たらないところに設置する
犬のプライベートスペースを冷暖房の直接当たる場所に置くと、体温調節がしずらくなり、体調を崩す原因になります。
 

回遊動線

走る犬

犬は運動することでストレスを解消できます。そのため、ご自宅にはストレスが溜まらないように家の中を自由に走り回れるようにする工夫が必要です。犬にとってストレスフリーな環境をつくってあげる第一歩です。

もしご自宅に広いスペースを設けるのが難しい場合は、回遊動線をつくってあげましょう。回遊動線とは、部屋全体を行き止まることなく回遊できる導線のことを指します。犬が遊んでいるときに行き止まりにならないような間取りにしましょう。
 

フローリング

フロアコーティング

滑りやすいフローリングは犬の足腰に多大な負担をかけます。人がスケートリンクで滑っている状態と同じようなもの。負担をかけることで関節炎が原因の病気にかかる危険性も高まります。滑って転倒することで骨折するリスクも。特に小型犬や子犬は注意が必要です。

そこでおすすめなのが「滑りにくいペット用のフロアコーティング」。グッドライフでは、ペットの足腰負担軽減を第一に考えて開発された犬専用のフロアコーティング「ドッグライフコート」を取り扱っています。

 

部屋の断熱性をあげる

犬

犬は人と違い汗をかかないので、体温調節ができません。ハアハアと呼吸することで体温を調節しています。暑さや寒さに弱く、特に夏は熱中症になりやすいです。室温は犬にとって快適な温度を保ちましょう。適温は20~25℃です。

犬を飼っている家庭では夏も冬もエアコンつけっぱなしなんてことも多いですよね。その結果、電気代はかなり高額になってしまいます。そこでおすすめなのは断熱性の高い窓。実は部屋の中で一番熱が逃げやすいのは窓。高断熱な窓は熱を窓から逃がさず、部屋の温度を保ってくれます。エアコンの効率が上がり、冷暖房費の節約にもつながります。

また、犬は寒暖差に弱い習性があります。断熱性の高い部屋は断熱性の低い部屋に比べて外気との温度差が小さくなります。そのため、寒暖差も小さくなり、犬にとって快適な部屋に近づきます。
 

清潔に保つ

犬

実は犬はとってもきれい好き。
そのため、お部屋を清潔に保ってあげるのも大切。掃除が不十分だと健康被害にもつながります。

1.トイレと寝床を離す
本来犬は寝床とは離れたところで排泄したがるもの。トイレと寝床が近すぎると、トイレと寝床の区別がつかなくなってしまうため、ベッドで粗相をしてしまうことが増えがち。場所をしっかり覚えてもらうためにもトイレと寝床は離してあげましょう。

2.消臭機能のついた壁材を使用する
消臭機能のついた壁材でおすすめなのはLIXILの「エコカラット」。ニオイの原因となる成分を吸着し、分解する効果があります。短時間脱臭の効果が期待できるので清潔なお部屋を保つのにとてもおすすめです。他にも有害物質の吸着・低減、お手入れが楽になるなどのメリットもあります。

飼い主にとっても愛犬にとってもメリットのある壁材です。しかし、「エコカラット」は高価な壁材なので、部屋全面ではなく、一部に設置するのが一般的です。

 

犬も人も快適なお部屋にトータルコーディネート

ショールーム写真

グッドライフでは、犬の健康と安全を考えて開発したフロアコーティング「ドッグライフコート」を取り扱っています。「ドッグライフコート」は、犬の滑りにくさに特化した足腰の負担を軽減し、ペットの爪による傷もつきづらい優れもの。

他社では施工できない唯一無二のフロアコーティング。その他にもオーダーメイド収納や玄関フックなどの犬と人の快適な暮らしを実現するインテリアオプションをご提案できます。

フロアコーティングからインテリアオプションまで幅広くお取り扱いしているので、お客様の理想のライフスタイルやご予算に合わせた幅広い提案ができます。ご検討中の方は是非一度ショールームにお越しください。

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