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窓ガラスフィルム 防犯対策/紫外線対策してますか?

2019年05月01日
ショールーム

本日の施工 窓ガラスフィルム 防犯対策/紫外線対策してますか?


防犯フィルム UVカットフィルム にて施工

窓ガラスフィルムの施工は検討されていますか?

当社のフロアコーティングと防汚コーティングなどの汚れや傷防止のコーティングを除いたインテリアオプションで上位3位内に入るのが窓ガラスフィルムです。

窓ガラスフィルムにはいくつかの機能に特化したものがあります。今回は【防犯フィルム】【UVカットフィルム】についてご紹介させていただきます!

 

空き巣対策にぴったり!【防犯フィルム】

日本全国で空き巣被害は60,000件以上起こっています。中でも多いのがガラス破りによるものです。ガラス破りとは、窓ガラスを小さく割ってそこから手を入れ、鍵を開けて侵入する手口のことで、防犯フィルムを貼っていない普通のガラスの場合は1分以内に侵入されてしまうそうです。警察庁によると、家に入るのに5分かかると7割が諦め、10分以上かかるとほとんどが諦めるとか!ということは、窓を開けるのにかかる時間を時間を5分~10分程度稼げば良いということになりますね。それには窓に格子を付ける、ガラスを防犯ガラスにする、防犯フィルムを貼る。といったパターンがあるかと思います。

大きな掃き出し窓に格子を付けるのはちょっと…。防犯ガラスは高くて予算オーバーだし…。

なんて方には防犯フィルムがお勧めです。フィルムの色も透明で違和感無く、防犯ガラスに比べて価格も抑えることが出来ます。

価格を抑えることを重視した場合、ホームセンターの防犯グッズ売り場でフィルムを買って自分で施工してみよう!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっとお待ちください!

防犯フィルムを貼ってこれでもう安心!と思っていても実際には性能が低く、すぐに割れてしまうようなものでは意味がないですよね。そこでお勧めするのが警視庁・国土交通省・経済産業省などが防犯性を認めている「CPマーク」です。防犯性能試験において5分以上の侵入を防ぐことの出来るものが掲載されている「防犯性能の高い建物部品目録」に載っている商品にのみCPマークを表示することが出来ます。せっかく防犯フィルムを貼るならしっかりと効果を引き出せるプロに任せることをお勧めします。

空き巣被害に合うことを防止するのみならず、万が一帰宅時に空き巣と鉢合わせした場合の命の危険性を考えると防犯フィルムの施工には多少なりとも安心をお金で買うということが必要かもしれません。

グッドライフでは防犯フィルムの中でも各種商品を取り扱っております。商品ごとの性能を比較して、ご自宅にピッタリのものを紹介します。是非お気軽にご相談ください。

 

 

家具やフローリングの日焼け防止にぴったり!【UVカットフィルム】

畳やフローリングの日焼けによる変色、気になりませんか?UVカットフィルムは窓ガラスに薄いフィルムを貼って家具やフローリング、肌などを直射日光による日焼けから守ります。

紫外線を長期間浴びているとは緑から黄色くなり、ソファのような布製品は黒い色は茶色く色落ちし、白いと黄ばんできてしまいます。さらに、プラスチック製品の場合、日焼けで黄色っぽく変色するだけでなく、紫外線により劣化が進行し、もろくなることも。プラスチックが破損してしまうと鋭利な部分で怪我をしてしまう可能性もあります。高価な革製品の場合でも日焼けにより色落ちしたり濃い色に変色します。革製品は経年変化を楽しめる商品ではありますが上手く焼かないとムラや過度な色落ちの原因になってしまうので注意が必要です。

また、普段から紫外線対策をして肌のケアに気を遣っている方には将来の肌のシミ・シワ・たるみ等老化の原因となる紫外線をカットすることも大事な要素になるかと思います。透明感のある肌をキープする為に家の中でも日焼け止めクリームを塗る方もいますが、日焼けからは守れても日焼け止めクリームによる肌への負担が心配になりませんか?そもそもクリーム自体がムラのある状態で塗られていたり、数時間おきに塗り直しが必要だったり…。その場合、窓から入ってくる紫外線自体をカットしてしまえばそれらの心配は必要なくなります。

UVカットフィルム以外にも紫外線をカットする効果があるものがあります。

 

・UVカットスプレー/UVカットワックス

木製の家具やフローリングに直接塗布することで紫外線から守ります。

メリット:見た目には分からないのでお部屋の雰囲気を変えずに済むのでお部屋のコーディネートにこだわりがある方に良い。

デメリット:コーティング剤とインテリアの素材の相性が合わないと痛めてしまう場合があるので選ぶのがとても難しい。

 

・ブラインド

金属やプラスチックなどの板を糸で繋いだカーテンのようなものです。

メリット:カーテンよりも光の量を調整しやすい。

デメリット:光を取り入れる場合は紫外線と一緒に入ってくる。

 

・すだれ / グリーンカーテン

竹や芦で作られたすだれ、ヘチマやゴーヤなどをネットに絡ませて作るグリーンカーテンは自然のカーテンです。

メリット:自然のものなので安心感があります。特にグリーンカーテンは自分で温度調整する機能を持っているので窓の外に設置すると保冷効果があります。

デメリット:植物なので手入れが必要です。日光を取り入れたい際は蔦を何本も動かさないといけないので手間がかかります。

 

・UVカットフィルム

窓にフィルムを張り付けるだけで紫外線をカットします。

 メリット:見た目には分からない透明フィルムなので違和感が無く、災害などの際にもガラス片の飛散防止にも役立ちます。

デメリット:自分で貼ると気泡やズレが生じて見た目が悪くなります。

 

ショールームではガラスフィルムの施工前後でどの程度変わるのかという体験装置も完備してますので気になる方はお問い合わせの上、ご来店下さいね。